京北商会ブログ

京都市内で唯一残った本格製材所です。オリジナル天板も作ってます。

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見学会を開催しました。

      2016/02/09

こんにちは。京北商会 山口です。

1月の終わりに見学会を開催しました。

来て頂く方々は京都工芸繊維大学の大学院工芸科学研究科 准教授/博士(学術)でいられる矢ヶ崎善太郎先生と生徒さん12名です。
生徒さんと言ってもご年配の方々とのことでした。

京都工芸繊維大学さんはコチラ→http://www.kit.ac.jp/

NHKカルチャーの京都支社の方も現地講座としてご同行されておられました。←ドキドキです(笑)

NHKカルチャーさんはコチラ→https://www.nhk-cul.co.jp

まあ、大げさな前ふりなんですが、実のところは、ご近所の千本銘木商会の中川典子さんからの依頼で引き受けただけなんですが(笑)

千本銘木商会さんはコチラ→http://www.kyoto-suya.co.jp/senbon/

この話は去年の秋ぐらいから決まっていたんですが、開催が1月まで延期になっていた企画でした。

先生などとは程遠いキャラと人前で喋るのが苦手な僕が先生です。
それだけでも、知り合いの方からしたら見物かもしれませんね(笑)

見学会当日

尻に火が付かないと中々動かない私、前日に資料作り。
寝不足で当日です。

資料を配布し、いざ、丸太の説明から入りました。
見学会

一般の方々に説明するのがこんなにも難しいものかと実感しました。

何処までが業界の言葉で何処からが一般の方々が耳にする言葉なのかが長年業界にいると解らなくなるものなんですね~
説明がシドロモドロです。(-_-;)
そこに来て典子さんの「先生~声が小さくて聞こえませ~~~ん」と鋭い突込みまで炸裂です。(笑)
見学会

見学会

途中、赤松と杉の違いを説明するだけでもこんなにも苦労するものなのか~~と自分が情けなくなりました。
写真で悩んでるのが感じ取れるでしょ(笑)

丸太の説明も終わり、会社の設備や製品の説明も一通り終わり
最後は皆さんに天板まで見て触れて頂きました。

1時間弱の見学会だったのですが、喋りまくっていたので、あ!!!っという間でした。

実に良い経験をさせて頂きました。

最後に一言

先生、生徒さん、NHKの方、典子さん、不慣れな講義に聞き耳立てないと轟音の中で聞こえないだけだったかもしれませんが、御静聴頂き有難うございました。

少しでもお役に立っていれば幸いです。

これだけの方々が今も木に関心を持っていてくださっていて製材所を見に行きたいと思って下さっているとは
正直思ってもいませんでした。

天板を触っておられる時に、「木は良いですよね~本当はもっと木に囲まれていたいんです」と仰られていたのがとても印象深かく、それだけでも木に携わっていて良かったと思えた瞬間でした。

先生をさせて頂いて逆に僕が生徒のように感じさせて下さる矢ヶ崎先生と生徒さんに感謝、感謝です。

とても敷地も狭く、当日はお足元も悪い中、有難う御座いました。

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