京北商会ブログ

京都市内で唯一残った本格製材所です。オリジナル天板も作ってます。

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倉庫をリフォーム オリジナル天板のショールームに

   

こんにちは。

オリジナル天板のサンプルを作って頂く為に工房にお邪魔して、数日が経ちました。

??????何か忘れているような・・・・・・・・?????

あ!!!!!!!!!!!!!

作って頂いた天板を置くところがない!!!!!

すっかり忘れていました!!
弊社は元来,製材所を営んでいまして、それでいて、製材所としては京都のど真ん中と言うのもあり、ものすごく狭い土地で営んでおります。
ですので、無駄な空きスペースがない!!
「どうしよ~~~~困った」

「仕方がない、倉庫を整理するか~そして、どうせなら改装してショールームみたいにしてお客様にオリジナル天板をイメージしてもらう場所にするか!!」

オリジナル天板のショールーム 改装開始

整理していくと不良在庫があるわ!あるわ!

お金を出して処分するのが勿体なくなって整理していく途中で方向転換!!大工さんに頼んでも良かったのですが、どうせやるなら

これからも倉庫に愛情を注ぐ意味も含め自分で改装することにしました。(笑)

材料は製材所なんでいっぱいありますからね (笑)

まずは、このガタガタでバラバラな下地の高さを合わせようと思います。オリジナル天板ショールーム

材料は経費削減の為、自家製材製品の乾燥材赤松35ミリ角と赤松グリーン材60×11と倉庫を整理して出てきた余り物のフローリングの板とプリント合板を使用しました。
さすがに余っていた材料なので綺麗に全面同じ柄とはいきませんでした。(泣)

画像1枚目が35ミリ角、関西圏で言う寸三角です。ちなみに下2段が杉、上3段がロシア赤松です。
赤松は赤松と書くのですが、白っぽいんです。
杉は白、赤茶半々って感じなんです。後々の天板の色合いの参考にしてください。

オリジナル天板ショールーム

2枚目、プリント合板です。

オリジナル天板ショールーム

3枚目、柄がプリントされたフロア

オリジナル天板ショールーム

4枚目が解りにくいですが60×11の板です。

オリジナル天板ショールーム

下地は35ミリ角と60×11で高さを合わせて壁にプリント合板を貼っていきます。
下地が余りにもガタガタで合わせるのに一苦労しましたが、なんとか貼ることが出来ました。

しかし、よく見るとプロではない大工さんです、所々ボコボコしてます。(苦笑)

オリジナル天板ショールーム

次に床に取り掛かろう思います。
ここも下地作り、元々の床がコンクリートの打ちっぱなしでこれも高さを合わせるのに一苦労(泣)

オリジナル天板ショールーム

解り辛いですが壁にプリント合板を上から下まで貼ろうとすると床と壁の間に20cmほどの隙間が空いてしまいます。ですのでそこに柄付フロアを貼ることにしました。なんちゃって腰板ってところですかね。(笑)

そして、作業が進みフロアを貼ろうとした際、気付いた事が。

写真の洗濯ハサミの下の辺りの床は倉庫にあった20年程昔のフロアを貼りました。次に作業写真の所に5年程前に仕入れたフロアを貼ろうとしました。しかし、貼っていくと微妙な段差が出来てしまいます。
不思議に思い、溝を確認したところ下の2枚の写真のような溝の違いが確認できました。

オリジナル天板ショールーム

オリジナル天板ショールーム

写真では解り辛いですが上の合板の溝は真ん中に溝があります。
下の合板の溝は真ん中より少し下に溝が切ってありました。

これでは高さが合うはずがないですよね。(泣)

真ん中なら真ん中に統一しておいて欲しいものです。
で、貼ったら当然のごとく下の写真のような段差が出来てしまったんですね。

オリジナル天板ショールーム

素人大工さんでは、これを修正する技術はありませんので、仕方なくこのまま貼っていくことにしました。
これも良い経験になりました。

オリジナル天板のショールーム 完成

オリジナル天板ショールーム

なんとか、完成です!!!
施工時間は12時間程度ですかね。
倉庫も少しはショールームらしくなったでしょうか?

サンプルが出来てきて陳列するのが、ますます楽しみになりました。(笑)

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