京北商会ブログ

京都市内で唯一残った本格製材所です。オリジナル天板も作ってます。

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焼き印

   

焼き印 縁こんにちは。京北商会 山口です。

焼き印製作の経緯

テーブルを納入させて頂いた企業の部長さんと以前にお話しさせて頂いている中で、このロシア赤松と京都の杉を使った天板のテーブルって確かに独創的なんだけど京北商会の「京の天板屋縁」のブランドの商品って分からないんじゃない?って言われたことがありました。
確かに・・・・・でも、どうしたら良いものか・・・う~~ん。

シールを貼る?

山口 「部長さん、具体的に何をしたら縁の天板だと認識してもらえますかね~?」

部長 「焼き印は?」

山口 「焼き印ですか~」

その時の会話は、そんな感じのやり取りでした。

 

焼き印 製作

早速、焼き印をググッてみることに。

検索してみると、焼き印のコテには大きく分けて

①直火式焼印
②電気ゴテ式焼印

の2種類あることが解りました。

①直火式焼印は字の通り、印面を直接火に炙って押すタイプの焼きゴテです。材質は鋳鉄を使用してあるものが多く、加熱による劣化耐久性が強い素材を使用してあるみたいです。

②電気ゴテ式焼印は、ハンダ付けをするときに使う半田ゴテの先に印面を取り付けた物です。
半田ごてを電力の熱源としています。ですから、直下式よりある程度安定した連続作業が出来ます。また直火式と違いバーナー等の火気を必要としませんので火を使えないところでも安心して使えるのが特徴みたいです。

安全面を考えたら、やはり電気ゴテ式焼印かな?と思い、そちらを選択しました。
(京北商会は製材所ですので、火の気には細心の注意が必要です。)

「さ~~て、デザインはどうするかな~」

京都と言えば、サクラかな?サクラの花びらをどこかに入れたデザインは出来ないかな?
なんてことを考えながら、色々と自分でデザインしました。
勿論、デザインなんてしたこともなく、素人デザインです(苦笑)

で、出来たデザインがこちら
焼き印 縁
どうですか?
京の字のテンの片方を花びらにしてみました。

電気ゴテの全体はこんな感じです。
焼き印 縁
早速、京北商会の事務所のリニューアルしたテーブルに押してみることに
京天板屋 縁 焼き印
やってみると、意外とむずかし~(泣)
上手く押せない!!
写真をよく見ると、押しミスで下の線が二重になってしまっています。
お客様にお届けする天板でこのような押しミスをしたら大変なことになります。
練習せねば・・・・

でも、焼き印は要らないよ~って方は言って下さいね
無理強いは致しませんので(笑)

でも、この焼き印を何百枚も押せたら良いな~~と夢見ながら今日は〆ることにします。
それでは、また!!!

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