ロシア赤松 京都杉 3枚幅はぎ 耳付きカウンターテーブル
京都府 京北商会内 縁展示ルーム
★耳付き天板カウンターテーブル
天板材種: ロシア赤松 京都杉
幅はぎ枚数: 3枚(ロシア赤松1枚 京都杉2枚使用)
サイズ: W1900×D600×H900 天板厚み35(mm)
脚: 無し
天板仕上げ塗装: 無塗装仕上げ
こちらは、会社の展示ルームの中にあるカウンターとなります。
試しに作ってみたのですが、なかなかいい感じだと思いませんか?
拡大するとこんな感じです。無塗装ですので元々の木材の色あい、そのままです。
ですが、実際は、このまま使用すると水も浸透しますので無塗装でのご使用はお避け下さい。
オイル仕上げかウレタン仕上げをお勧めします。
この幅はぎカウンター天板の特徴は耳の部分にあります。
京都の杉を使用しているのですが、赤身(杉の赤い部位、丸太を輪切りにした際、円の中心寄りの部位。逆に円の外寄りの白い部位はシラタと呼びます。)をわざと使い耳加工を施してあります。
なぜ、赤身の耳が特徴的なのかと言うと、自然の耳はシラタの部位なのです。ですから、一枚板で仮にこれと同じように無垢のカウンター天板を作ったとしても赤身で耳は成形されないのです。
店舗設計されている設計士の先生、開業を考えている店舗オーナーの方、自分だけのカウンターを使ってみませんか?
少しでも興味を持って頂いた方は京北商会内 縁展示ルームに一度ぜひ、お立ち寄り下さい!!
「縁」では、「縁」のオリジナル天板だけではなく、一枚板の無垢天板なども揃える事が出来ますので、天板全般のことでしたら、何でもお気軽にお問合せ下さい。