時代は流れています。

ロシア赤松 丸太
こんにちは。京北商会 山口です。

もう梅雨ですね。

梅雨の始まりの知らせなのか京都は大雨の1日でした。

今月末には地元の祭りがあり、雨が降ると困るんです。
大概、雨天決行なので、神輿を担ぐ僕は雨合羽を着ながら担ぐのですが寒くて帰りたくなります(笑)

下地材

雨が降ると言えば、製材や材木屋、工務店など、建築に関わる業者は、雨が降ると製品が濡れてしまうので困ります。

京北商会が製材しているのは、壁や天井を作る際に使われる※下地材なのですが、同様に濡れてしまうと困ります。

※下地材とは、クロスや化粧合板などの仕上材を設置するための部材であり、 施工される場所に応じて異なったサイズの資材が選ばれます。

ロシア赤松 KD 35角※ロシア赤松 人工乾燥材(KD)35角 主に天井の下地や壁の下地に使われます。
杉 KD 35角

※内地材の杉 人工乾燥材(KD)35角 こちらも同様に主に天井の下地や壁の下地に使われます。

折角、乾燥させて製材した製品が濡れてしまっては、カビが発生したり強度が落ちたりしてしまいます。

それと、雨は現場の工事の進行にも影響を及ぼすこともしばしば。

そんな下地材も時代と共に変化していっています。

良くも悪くも色々な資材が増えています

例えば、関西で使われている下地材は35mm角というサイズの下地材。
関東などでは、40×30というサイズに変わります。
昔は、それに加えて、その土地ならではのサイズがあったりしました。

滋賀県なら33角、福井県や京都の北部に位置する地域では39角や40角。

四国では38角など。

このように様々なサイズがあるが故、その地域地域での製材所の役割があり、重宝されていました。

それがインターネットの普及や輸入された完成品(現地で製材され出来上がった状態で輸入される製品)が増えてくると、製材所の在り方も変わってきました。

勿論、それに従って流通の流れも大きく変化しています。

ホームセンターの大頭も、その一つでしょう。

昔は、近所の工務店さんに出向き直して頂いたりしたり、材料を分けて頂いたりしていた流通の流れが現在は、ホームセンターでエンドユーザーさんが直接、資材を購入する。

そして、自分たちで少しの増改や小物、少し大きな木製品等はDIYで楽しむといった具合に流通の流れが変化していってます。

サイズや流通の流れだけでなく、アイテムも昔より増えています。

同じ35角でも赤松・杉・LVL・ホワイトウッド、そして木材ではないですが、軽天・・・etc。

同じ工事やDIYをする際でも、ユーザーさんが選べるアイテムが昔より増えています。

決して、悪いとは言いません。ですが、その分色々な弊害も出てきているのも現状だと思います。

アイテムが増えている一方で減っているものも多く存在します。

減っているものことも書きたいのですが、少々長くなりそうなので

それは、次回書かせて頂こうと思います。

それでは、また。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする